こんにちは、カップルブロガー兼ゲーム実況者のかずと(@kazutogame1)です。
GBA(ゲームボーイアドバンス)の中でも最高作との呼び声高い(かずと談)ロックマンエグゼの実況を終えて暫くたつので、感想やおすすめポイントを書いていこうと思います。
ロックマンエグゼとは
電脳世界のニューヒーロー!
その名はロックマン エグゼ!
バトルネットワークロックマンエグゼは、2001年に発売されたゲームボーイアドバンス用のデータアクションRPGです。
200X年、インターネットなどの急速な発達によるネットワークの時代。人々は皆、「PET」と呼ばれる携帯端末を持っていた。
「PET」の中にはネットナビと呼ばれる疑似人格プログラムが入っていて、人々の生活の手助けをしてくれていた。
そんな中、ウィルスを送り込みネットワーク犯罪を起こす悪の組織ワールドスリー(WWW)が現る!相棒のロックマンと協力してネットワークに迫る事件を解決しよう!
販売ページより
200X年となるともうすでに迎えていますが、ロックマンが実在しないことが悲しいですね。
ネットとロックマンが仲間と協力しながら敵を倒していく物語です。
「未来をデリートさせるな」
「いつでも僕らは繋がっている」
こちらは、当時放送されていたCMのキャッチコピーです。
エグゼシリーズはCMがとても印象的です。この言葉もゲームをプレイしていけば意味が分かってきて考え深くなります。
ゲーム音楽が最高
ロックマンエグゼの良い所で私が一番に上げたいのは音楽がよい所です。
実況の最初でも暫く喋らずに音楽を流していますので是非聞いてみてください。
最初の音楽だけでなく、現実世界・電脳世界・戦闘中・ボス戦など至る所に最高の音楽がちりばめられています。
ボス戦では熱く燃えるような曲であったり、相手の強さ、恐ろしさを表したり。
悲しい時には切ない音楽がゲームを引き立ててくれます。
独特な電子音が本当にたまらないです。
音楽聞くためにゲームできます。
ストーリーが泣ける
昔のゲームではありますがネタバレをするつもりはないので詳しくは書きませんが、とにかくストーリーがいいです。
小学生の光熱斗が相棒のロックマンやクラスメイトのメイルやデカオたちと協力して世界を守ります。
映画版ジャイアンの様に突然いいやつになるデカオや嫁のメイル。ロックマンや両親とのエピソードなどは目頭が熱くなります。
最初のプレイの時は泣いてたと思います。(今回の実況のときも危なかった。)
私は漫画を読んでも簡単に泣けるので、そういったかたは泣けると思います。
古さを感じさせないゲーム性
2001年発売のゲームですが、18年経った今プレイしても問題なく楽しむことができます。

GBAのゲームなので画質こそ荒くドットですが、何よりおしゃれでカッコいい。
チップを選び、自分好みのフォルダを作って闘います。
意外と深い戦略性がありますが、難しすぎず、ゲームがそんなに得意でない私でも楽しむことができる要因です。
まだプレイしたことのない人は是非プレイするか、私の実況を見てみてください!