パニック障害

【体験談】パニック障害と診断されました。

こんにちは、むぎ(@mugiburogu )です。

わたしは、今21歳。パニック障害と診断されています。

 

パニック障害を患ってから、たくさんネットでパニック障害のことを調べました。

他の人の体験談が、私に勇気を与えてくれました。

「わたしだけじゃないんだ」と思うことができたのです。

 

同じ疾患の人の言葉を見聞し、救われることもあることを知りました。

 

今回はわたしのお話をさせてもらいますね。

 

 

むぎの体験談

パニック障害

2018年1月

年が変わり、しばらくすると大学の冬休みが明けました。

前から体調がすぐれないことはありましたが、

この頃から体調不良が顕著に表れ始めます。

 

わたしの一番の症状は、腹痛です。

体質的に生まれたときからの便秘症で、胃腸付近の不具合はよく起きていました。

 

お腹が痛かったり、体がだるかったりで学校をときどき休んでいました。

 

2018年2・3月

なんとかテスト期間を乗り切り、春休みがやって来ました。

春休み中とはいえ、所属している大学の研究室での講義はありました。

 

週に何回かは大学に行かなくてはなりませんでした。

 

まだ「あんまり本調子じゃないなー」くらいにしか思ってませんでした。

 

2018年4月

春休みが終わり、初めの方は何も気にならず大学に行けていました。

 

わたしは片道1時間半かけて大学に行っています。

そのうち電車に乗っている時間は、1時間ちょっとくらいです。

 

ひとりで電車に乗っていたらお腹が痛くなる日が続きました。

それも目的地に着く少し前から始まります。

 

友達といれば、多少体調が悪くても全然平気でした。

その日の体調にもよります。

腹痛だけでなく、胸のどきどき、頭痛、胸の詰まった感じなど症状もそれぞれ。

 

毎回お腹痛くなるわけではないけど、「なんか変だなー」と思うことが増えてきました。

 

2018年5・6月

 

「なんか変だなー」が確実になっていました。

電車に乗るのが怖くなりました。

家を出たくなくなって、何もしたくなくなりました。

 

準備をばっちしして家を出られる状況であるのに、

玄関の姿見に映る自分を見て急に涙が出ることもありました。

 

全く起きれない日も、

家を出て歩きながら自転車漕ぎながら泣いていた日も。

駅まで行ったのに、電車に乗れない日もありました。

 

気付いたら大学を休んでいました。

 

親や友達や先生に自分から言えませんでした。

でもこのままではやばいとも思いました。

 

この間にも大学の相談室に行ったり、先生たちと一対一で話し合ったり、実習があったり

いろいろしなければならないことをしつつも、

それでもやっぱり大学に行けない日が多くありました。

 

 

2018年7月上旬

初めて心療内科に行きました。

心療内科は完全予約制のところがほとんどで、初診の人は取れても一か月後ということが多いです。

すぐに病院に行きたい!と思ったわたしは、予約制でないところに行くことにしました。(住んでいる所では2,3件ほどしかありませんでした。)

自転車で片道一時間かかりました。

彼氏も一緒についてきてくれました。

 

再診の人がちらほらいて、1時間以上待ちました。

 

名前を呼ばれて診察を受けました。

そうだろうなとは思いつつ、話を聞くと

「パニック障害」だと診断されました。

 

「やっぱそうなのか」とくらいにしか思ってませんでした。

帰り、彼氏とご飯を食べに行くくらいには元気でした。

 

2018年7月中旬

忘れもしません。教員採用試験の前日です。

 

大学に行こうと電車の中にいました。

「あと4分で○○駅に着きます。」というアナウンスが聞こえました。

その前からじわりじわり痛かったお腹が、急激に痛くなりました。

すると、今度は呼吸が苦しくなっていました。

 

周りにばれないようにしなきゃ。

自分でどうにかしなきゃ。やばい。落ち着いて。

そう思えば思うほど、パニック状態に陥りました。

 

あと少しと分かっているのに、お腹は痛く、息苦しい。

過呼吸のようになっているので、

体はがちがちに固まって、足・手・顔の前面が痺れました。

 

もう一人じゃどうしようもないと思い、隣に座っている人に

「駅に着いたら、駅員さん呼んでもらえませんか。」と言いました。

直前まで言うのをためらっていたくらい、勇気を出した一言でした。

 

駅員さんが車いすを持って来てくれて、体が固まって動けない私を救護室のようなところまで連れて行ってくれました。

「救急車いる?」と聞いてくれたのに、泣きながら「わかりません。」としか言えませんでした。

女性の駅員さんが来てくれて背中をさすったり、ふるえてしまっている足を温めたりしてくれました。

 

結局救急車で運ばれました。

救急車が来る頃には話せるくらいに息は落ち着いてて、体のこわばりと痺れが主にありました。

救急隊員のお兄さんが「眼だけはしっかり開けてね~。自分でコントロールできるよ。」と教えてくれました。

生まれて初めての救急車、意識がはっきりしていたのもあって新鮮だったのを覚えています。

 

病院に運ばれましたが、徐々にこわばりも痺れもとれ、診察を受けて学校に行くことができました。

その日の大学での用事は全くできませんでした。

 

親が大学まで来てくれて、先生たちと今後どうするか話し合いました。

 

帰りの電車はなんとか大丈夫でした。

 

 

 

なんやかんやがあり現在、ゆくゆくは乗り越えなければならない問題にぶち当たっています。

病気の受容や周囲の理解や就学・就労などについてです。

 

自分の中で蹴りをつけ納得するのか、少しずつ決めていくことが今一番大事なことだと思っています。

 

 

 

 

終わりに

ヒーロー

わたしは今もまだ戦っています。

完治は難しいと今は考えています。

でもいつか気にせず生きていくことができる日が来ると信じています。

 

悔しい気持ち、悲しい気持ち、焦る気持ち、理解してほしい気持ち、、、

たくさんあるけどわたしはわたしらしくゆっくり進もうと決めました。

 

電車に乗らなければ、もうパニック状態になることもないかもしれません。

でもいつまた発作が起きるかわかりません。

 

そんな恐怖と戦いながら、うまくパニック障害と付き合ってこうと思っています。

 

ここまで読んでくださり、ありがとうございました。

むぎでした。

 

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